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冷凍保存や作り置きで栄養不足を解消

健康な体を維持するためにバランスの取れた栄養を摂取するためには、毎日の食事メニューが重要になってきます。

ですが、忙しい毎日を送っている人は、自炊もままならず、外食やコンビニ弁当に頼る日々は予想できます。そんな時、冷凍保存食材や作り置きを活用すれば、気になる栄養不足が解消できるかもしれません。その方法とは。

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週末に作り置き

作り置きという言葉を最近良く耳にします。SNSを見れば、作り置きをした画像をアップしているユーザーを多く見かけるようになりました。作り置きとは、仕事が休みである週末に、数日分のおかずや食材を作り、保存しておくことです。

温めればすぐにおかずとして食べられるメニューの他に、その後の調理時間を短縮、またはアレンジするための常備菜など、種類も豊富に作られています。栄養不足で悩んでいる人には、この作り置きはとてもいい解消方法のひとつです。主な作り置きメニューには、このようなものが挙げられます。

  • ピーマンやパプリカの炒めもの
  • 人参のシリシリ
  • きんぴらごぼう
  • ひじきの煮物
  • ハンバーグ
  • カレーやシチュー
  • ピクルスや酢の物
  • ほうれん草やもやしのおひたし
  • ラタトゥイユ
  • 蒸し鶏
  • 煮玉子など

その他にもさまざまな種類の作り置き食材があり、レパートリーも尽きません。保存容器をしっかりと消毒をしたら、きちんんと粗熱を取った作り置きおかずを入れ保存します。味付けが濃いものやお酢を使用したものは冷蔵保存でも数日持ちますが、細菌の繁殖を防ぐために、念のため冷凍庫で保存しておくことをおすすめします。

煮玉子やじゃがいもなどのように冷凍に向いていない食材があります。煮玉子は味付けしてあるため冷蔵で数日持ちます。2~3日のうちに食べてしまいましょう。

じゃがいものように冷凍するとスカスカの食感になってしまうものは、つぶして保存するのもいい方法です。例えばカレーやシチューをジップロックなどの保存袋に入れ、そのたと袋ごしにつぶしてから冷凍します。食感の劣化を防ぎながら、素材自身の栄養素はしっかりと摂取できるためおすすめです。

ランチ用のお弁当は丸ごと冷凍

毎日のランチはどうしていますか?外食やコンビニだとどうしても栄養が偏ってしまいます。自分が必要な栄養素をしっかりと詰め込んだお弁当なら、不足しがちな栄養素を摂取することができます。

毎朝早く起きてお弁当を作るのは自信がないという人もいることでしょう。そんな時は休日に1週間分まとめて作り、冷凍しておけばいいのです。おかずだけではなく、もちろんご飯も詰め込んでOK。

冷凍、そして電子レンジでの解凍が大丈夫なお弁当箱を選び、通常のお弁当と同じように詰め込んだら、冷凍庫に入れます。朝、まだ凍ったままオフィスへ持っていき、食べる前に電子レンジで解凍してからいただきます。

大切なのは菌の繁殖を防ぐため、解凍は食べる直前に行うこと、そして冷凍すると食感の悪くなるこんにゃく類や芋類などは避けることを守ることです。これさえ守れば、作りたてのお弁当のように美味しくいただけます。

青汁は冷凍タイプで栄養価の高いものをセレクト

栄養バランスが良く、さまざまな栄養素をまとめて摂取できる食品のひとつに青汁が挙げられます。すでに青汁は栄養補給のための人気栄養食品であるため、その種類も豊富に販売されていますが、実は冷凍青汁も注目されていることをご存じでしょうか。

一般的に青汁は水や牛乳、豆乳などに溶かして飲む粉末タイプが良く知られていますが、冷凍青汁は粉末タイプに負けず劣らずの人気。その理由はフレッシュさと栄養素にあります。

加工技術が発達した現在、粉末タイプの青汁も加工する際の栄養素の減少は最小限に食い止められていますが、冷凍タイプの青汁と比べると、食物繊維の量に差があります。冷凍タイプの青汁の方が、日本人が不足しやすい食物繊維を豊富に含んでいるのです。

また、新鮮なうちにギュッと搾り、素材そのものが持つフレッシュさを十分に堪能できるのも特徴です。ただし、解凍する際は自然解凍でじっくりと時間をかけて解凍しなければいけないため、少し手間はかかります。ですが、豊富な栄養素をしっかりと補給したいという人にはおすすめの健康食品であることは間違いありません。

まとめ

栄養が偏ってしまう人は毎日忙しく、食事に手間や時間をかけられないということも理由のひとつです。そんな場合は、休日の間に冷凍保存や作り置きをしておくことで時間短縮をはかることで、栄養不足を解消することができます。調理が苦手だという人は、青汁などの健康食材の力を借りることも選択肢に入れ、栄養バランスを整える工夫を。