世界にマニアが存在する盆栽の持つ世界観

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日本の盆栽はいまや世界中に愛好家が存在する、大人気の伝統文化のひとつです。

盆栽独特の世界観は唯一無二のものとして認められています。そんな盆栽の魅力とはどのようなところにあるのでしょうか。

盆栽

盆栽とは

盆栽は鉢に植えられた樹木の姿を鑑賞する伝統文化、芸術のひとつです。

とはいってもその樹木をありのままにしてくのではなく、さまざまな技術を枝や幹、根などに施し、その小さな鉢の中に自然、風景、また宇宙のような広い世界観を表現します。

そこが盆栽が芸術品であると言われる所以です。

盆栽の歴史

盆栽は日本の伝統文化、芸術ですが、生まれたのは1000年以上も前の中国。その後日本にも伝わりました。日本には平安時代や鎌倉時代に伝わったとされています。

中国で生まれ盆景と言われた盆栽ですが、日本に伝わると日本独自の文化や禅の影響を受け、日本の盆栽へと変化しはじめます。

世界中にマニアがいるBONSAI

中国でその原型が生まれた盆栽ですが、盆栽は今や日本の伝統文化、芸術として、世界中に知られた存在です。

BONSAIとして世界中に愛好家がおり、某国の大富豪が盆栽のために来日し、高価な盆栽を購入して帰っていったなどという逸話もあるほどです。高いものは数千万円から数億にものぼるという盆栽が、世界的に人気のある芸術品。

盆栽の世界大会も定期的に開かれており、アジアだけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界中が熱い視線を送っています。

高価なものはびっくりするほど高価で数十年をかけて制作されるものもあれば、もちろん安価で手に入れやすいものもあります。また、場所を取らないミニ盆栽もありますので、初心者はまずはそちらから始めてみてはいかがでしょうか。